LPIC-2ファイル共有・クライアント管理オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
LPIC-2 v4.5の範囲にあるISC DHCP dhcpd.conf形式を読む。クライアントMACは00:11:22:33:44:55で、接続先192.0.2.0/24の192.0.2.50を固定割当てしたい。このIPは動的プールや他の予約と重複しない。該当するhost宣言はどれか。新規本番導入の推奨を問うものではない。
A
host sensor { hardware ethernet 00:11:22:33:44:55; fixed-address 192.0.2.50; }★ 正解
対象のMACと固定IPをそれぞれの宣言へ指定しています。動的プール等との競合も避ける条件です。
B
host sensor { hardware ethernet 192.0.2.50; fixed-address 00:11:22:33:44:55; }
hardware ethernetへMAC、fixed-addressへIPを置く必要があり、値が逆です。
C
subnet 192.0.2.0 netmask 255.255.255.0 { range 192.0.2.50 192.0.2.100; }だけ
rangeは動的な割当て範囲です。特定のMACへ192.0.2.50を固定する宣言にはなりません。
D
host sensor { option routers 192.0.2.50; }だけ
option routersはクライアントへ渡すルーター情報です。クライアント自身の固定IPを設定するものではありません。
解説
host内のhardware ethernetで対象を識別し、fixed-addressで同じ接続セグメントのアドレスを指定します。MACアドレスは強い本人認証ではありません。ISC DHCPは公開保守終了済みであり、本問は現行試験に残る形式の理解です。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 202-450(Objectives v4.5)
資料確認日:2026-10-28
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