応用情報技術者数値表現と確率・符号化オリジナル・公式資料照合難易度

有限桁の二進浮動小数点で、大きさが大きく異なる数を足すと、小さい数の寄与が丸めで失われる場合がある。説明として適切なのはどれか。

A
加算では必ず小さい方を引く規則があるため

小さい項の消失は演算の意味ではなく有限精度によるものである。

B
指数部が同じなら、仮数の桁数に関係なく常に全桁を保存できるため

仮数の有限桁の制約は、指数が同じ場合でも結果の丸めに影響し得る。

C
指数を揃えたとき、小さい数の有効桁が表現できる範囲の外へ移るため★ 正解

仮数部の桁数には限界がある。実数の計算と同じ代数法則が機械の有限精度でも常に成立するとは限らない。

D
整数型でだけ起き、浮動小数点は実数を無限精度で表すため起きない

浮動小数点にも有限の有効桁があり、丸めを伴う。

解説

仮数部の桁数には限界がある。実数の計算と同じ代数法則が機械の有限精度でも常に成立するとは限らない。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度 応用情報技術者試験/シラバスVer.7.2・科目A/B表記

資料確認日:2026-11-02

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更新: 2026/11/2
有限桁の二進浮動小数点で、大きさが大きく異なる数を足すと、小さい数の寄与が丸めで | 応用情報技術者 練習問題・解説 | まなびの時間