LPIC-3 仮想化・コンテナ化Dockerとコンテナー運用基盤オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

Dockerで、名前付きvolume appdataを/var/lib/appへマウントしてコンテナーを実行し、その配下だけへ業務データを書いた。あとでコンテナーだけを削除し、volume削除・pruneは行わない。同じvolumeを新コンテナーへ付ける場合、正しい説明はどれか。

A
volumeはコンテナーの書込みレイヤーとは独立した寿命を持ち、削除していなければデータを新コンテナーで利用できる★ 正解

名前付きvolumeはコンテナーの書込みレイヤーとは別です。保持したvolumeを再利用できます。アプリ側の互換性等は確認します。

B
名前付きvolumeもコンテナーの削除と同時に必ず消える

コンテナー削除と名前付きvolumeの明示削除は別です。本問ではvolumeを削除していません。

C
docker image rmでイメージを削除すれば、すべてのvolumeのデータも同時に初期化される

イメージとvolumeは異なるオブジェクトです。image rmをvolume内データの初期化操作と扱いません。

D
名前を付けたvolumeは自動的に別リージョンへ複製され、バックアップが不要になる

名前を付けるだけで遠隔複製や復元保証は得られません。保存先の保護とバックアップは別途必要です。

解説

イメージ、コンテナーの書込みレイヤー、volumeの寿命を区別します。残す必要があるデータの保存先を明示し、削除対象と復旧手段を確認します。

根拠資料・確認情報

対応範囲:LPIC3 305-300 v3.0

資料確認日:2026-10-28

同じレッスンの問題

アプリで毎日学習しよう

ゲーミフィケーションで LPIC-3 仮想化・コンテナ化 合格を目指す。無料・課金なし。

更新: 2026/10/28