LPIC-2容量計画・ファイルシステム・ストレージオリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
Linux MDで、容量が各2TiBのディスク4台をすべて使ってRAID 5を構成する。ホットスペアはなく、メタデータ等の容量は無視する。データに利用できる理論容量はどれか。
A
2TiB
4台全体が単一の同内容ミラーになる計算です。RAID 5の分散パリティ構成とは異なります。
B
4TiB
半分をミラーへ使うRAID 10等の容量計算と混同しています。RAID 5のパリティは1台分相当です。
C
6TiB★ 正解
合計8TiBから1台分2TiB相当をパリティに割り当て、6TiBをデータに使います。
D
8TiB
8TiBは冗長性を考慮しない全ディスク容量です。RAID 5のパリティ容量を差し引く必要があります。
解説
同容量N台のRAID 5では、分散パリティが1台分相当を使うため、理論容量は(N−1)×1台分です。ここでは3×2=6TiB。RAIDは誤削除等へのバックアップの代わりにはなりません。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 201-450(Objectives v4.5)
資料確認日:2026-10-28
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