LPIC-2容量計画・ファイルシステム・ストレージオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
ext4のデータ用ファイルシステムで不整合が疑われる。現在はサービスが読み書きしてマウント中である。保守時間を確保でき、必要なバックアップもある。通常の修復手順の考え方として適切なのはどれか。
A
マウントしたままe2fsck -yで書換え修復を始め、サービスも更新を続ける
同時に書き込まれる構造へ修復を行うと危険です。通常の書換え修復をサービス稼働と並行させません。
B
ext4なので、XFS専用のxfs_repairを使って構造を修復する
xfs_repairはXFS用です。ext4の不整合には対応するツールと手順を使います。
C
ファイルシステム種別を見ず、先にmkfsで新しい構造を作る
mkfsは新規作成であり、データを維持する修復手続ではありません。原因や対象を確認せずに実行しません。
D
使用を停止して対象を確認し、アンマウントした状態でext4向けの検査・修復を行う★ 正解
業務の使用を止め、対象とバックアップを確認したうえで、未マウント状態で適切なツールを使う方法です。
解説
e2fsckによる通常の修復は、ファイルシステムがマウントされていない状態で行います。同時更新や別ファイルシステム用ツールによる破損を避け、対象と復旧手段を確認します。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 201-450(Objectives v4.5)
資料確認日:2026-10-28
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