LPIC-2メールサービスと運用オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
Postfixのキューにdeferredのメールがあり、ログはconnect to mx.remote.example[203.0.113.25]:25: Connection timed outを示す。ローカルで送信受付までは済んでいる。この記録に直接対応する切り分けはどれか。
A
利用者のIMAP受信パスワードだけを変更する
IMAPの受信認証と、配送先SMTPへのTCP接続は異なる経路です。示されたタイムアウトの直接の切り分けになりません。
B
メール本文を空にすると、TCP接続のタイムアウトを常に解消できるとする
SMTP本文を送る前の接続段階で失敗しています。本文の変更からネットワーク接続の成立は保証できません。
C
キュー全体を削除して、未配送のメールも配送済みと扱う
削除は配送成功ではなく、未配送データを失う操作です。キューが空になったことだけで配送を証明しません。
D
接続先MXへの経路・外向きTCP 25の制限・相手SMTPサービスの到達性を確認する★ 正解
ログが示す外向きSMTP接続の境界を確認する調査です。相手側の障害や回線側の制限も候補です。
解説
ログは相手SMTPサーバーへのTCP接続で待ち時間を超えたことを示します。キュー処理と経路・フィルター・接続先の状態を調べ、原因を解消して再配送を確認します。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 202-450(Objectives v4.5)
資料確認日:2026-10-28
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問題 1
Postfix 2.10以降で、smtpd_relay_restrictionsをpermit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, reject_unauth_destinationとした。外部クライアントはmynetworks外でSASL認証せず、宛先もこのサーバーのローカル配送先・許可されたrelay_domains等ではない。この中継要求の評価はどれか。
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問題 4
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