LPIC-2ホスト・接続サービスのセキュリティオリジナル・公式資料照合難易度★★★★☆

LinuxのPAM対応OpenSSHで、実効設定がPasswordAuthentication no、KbdInteractiveAuthentication yes、UsePAM yes、PubkeyAuthentication yesである。PAMはパスワードで本人確認できる。公開鍵認証の準備は済み、パスワードを使う両経路を止めたい。適切な見直しはどれか。MatchやInclude等の実効値も検証する。

A
PasswordAuthentication noなので、keyboard-interactiveによるPAMのパスワード入力も既に無効だと考える

PasswordAuthenticationは別方式であるkeyboard-interactiveを無効にしません。PAM経由の入力経路も確認が必要です。

B
公開鍵認証を維持し、PasswordAuthentication noに加えてKbdInteractiveAuthentication noも適用して実効設定を確かめる★ 正解

公開鍵の利用を残し、PAMを通じたパスワード入力にもなり得るもう一つの方式を無効にする対応です。

C
TCP 22の番号だけを変えれば、keyboard-interactive認証も無効になる

待受けポートと許可する認証方式は別の設定です。ポート変更は入力経路を無効にしません。

D
PubkeyAuthentication noだけを追加すれば、鍵認証を残してパスワード経路だけを消せる

この指定は残したい公開鍵認証を止めます。パスワード・keyboard-interactiveの制御とも異なります。

解説

password認証とkeyboard-interactiveは別の認証方式です。Linux/PAM構成では後者もパスワードを求める場合があります。既存鍵で接続できることを確認したうえで、意図した両経路と実効設定を検証します。

根拠資料・確認情報

対応範囲:LPIC-2 202-450(Objectives v4.5)

資料確認日:2026-10-28

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更新: 2026/10/28