LPIC-3 仮想化・コンテナ化コンテナ・初期構成の切分けオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
Vagrantで次のsynced_folderを使う。起動時の初回rsyncは正常終了した。その後、ゲスト内の/srv/share/result.txtだけを変更したが、ホストの./data/result.txtは変わらない。rsync-auto等の別処理は動かしていない。正しい説明はどれか。 config.vm.synced_folder "./data", "/srv/share", type: "rsync"
A
rsync方式は必ず双方向の常時同期で、今回の観測は成立しない
常時双方向の共有マウントとは違います。ゲストから戻らない動作は指定と矛盾しません。
B
vagrant rsyncを実行すると、既定でゲストの変更がホストへ逆同期される
通常のrsync synced folderの転送はホストからゲストです。逆向き転送のコマンドとして扱いません。
C
type: rsyncは共有フォルダを無効にするコメント扱いである
Vagrantが利用する同期方式の指定です。初回転送が成功していることも、無効化された説明とは異なります。
D
rsync方式はホストからゲストへの一方向同期なので、ゲスト側変更は自動でホストへ戻らない★ 正解
共有ディレクトリという名前でも、指定された方式の転送方向・タイミングに従います。
解説
このrsync方式はホストからゲストへの一方向の同期です。ゲスト側の変更をホストへ自動で返す共有マウントではありません。起動時以降のホスト側変更の再同期もvagrant rsyncやrsync-auto等を別途使い、方向と上書き条件を理解します。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC3 305-300 v3.0
資料確認日:2026-10-29
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