LPIC-3 仮想化・コンテナ化コンテナ・初期構成の切分けオリジナル・公式資料照合難易度★★★★☆

cgroup v2のコンテナで、memory.maxは268435456である。memory.eventsのoom_killが前回0から今回1へ増えた。これだけから言える内容として正しいものはどれか。1MiB=1,048,576byteとする。親cgroupやホスト全体のOOMの記録はまだ調べていない。 memory.max: 268435456 memory.events: ... oom_kill 1 ...

A
上限値は256MiBで、このcgroup配下のプロセスがOOM killされた記録が1増えている★ 正解

単位換算とカウンターの意味を述べ、ホスト全体の空きや唯一の原因まで断定していません。

B
上限値は256GiBで、CPU quotaの超過回数が1増えた

byteからの換算が違い、oom_killもCPU時間のスロットリング回数ではありません。

C
memory.maxが設定されていれば、OOM killは一切起こらない

上限はメモリを無制限に保証する仕組みではありません。実際のカウンターの増加も無視できません。

D
この1行だけで、ホスト全体の物理メモリが完全に0になったと証明できる

このcgroupのOOM kill記録だけで、ホスト全体の空きや発火した制限を一意に特定できません。

解説

memory.maxは256MiBです。oom_killはこのcgroupに属するプロセスがOOM killerによりkillされた数を示します。ただしどの種類のOOM killerか、親やホスト側の制限がどう関与したかは別の証拠が必要で、この行だけで全てを特定しません。

根拠資料・確認情報

対応範囲:LPIC3 305-300 v3.0

資料確認日:2026-10-29

同じレッスンの問題

アプリで毎日学習しよう

ゲーミフィケーションで LPIC-3 仮想化・コンテナ化 合格を目指す。無料・課金なし。

更新: 2026/10/28
cgroup v2のコンテナで、memory.maxは268435456である。 | LPIC-3 仮想化・コンテナ化 練習問題・解説 | Mondaily