応用情報技術者OSとメモリの境界条件オリジナル・公式資料照合難易度

通常のバッファ付きファイル書込みが成功しても、電源断後に内容を失う可能性がある。Linuxで重要な確定点を設計する説明はどれか。

A
closeを一度呼べば、fsyncと同じ永続化保証が常に得られる

closeと、明示的な保存先への同期は同じ保証ではない。

B
writeの成功と永続化を区別し、fsync等の結果と必要なディレクトリ同期も考慮する★ 正解

ページキャッシュへの書込み成功だけで記憶装置への到着が完了したとは限らない。ファイル作成等ではディレクトリ情報の永続化も別に確認する。

C
writeが返れば、ディスク装置のキャッシュを含む全層が必ず同期済みである

通常のwriteの成功と、保存先への同期完了は別である。

D
readで同じ内容を読めれば、電源断後の永続性まで必ず証明される

同じキャッシュから読み出せる場合があり、電源断への耐性の確認にはならない。

解説

ページキャッシュへの書込み成功だけで記憶装置への到着が完了したとは限らない。ファイル作成等ではディレクトリ情報の永続化も別に確認する。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度 応用情報技術者試験/シラバスVer.7.2・科目A/B表記

資料確認日:2026-11-02

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更新: 2026/11/2
通常のバッファ付きファイル書込みが成功しても、電源断後に内容を失う可能性がある。 | 応用情報技術者 練習問題・解説 | まなびの時間