応用情報技術者OSとメモリの境界条件オリジナル・公式資料照合難易度

SMPで、あるプロセスの仮想ページの割当てを解除し、物理ページを別用途へ使い直す。別CPUが古いTLB変換を持ち得る場合に必要な配慮はどれか。

A
ページテーブルのメモリだけを変更すれば全CPUのTLBも即座に必ず更新される

TLBはページテーブルと別のキャッシュなので、必要な無効化を考慮する。

B
データキャッシュだけを掃除すれば仮想アドレス変換も必ず消える

データとアドレス変換のキャッシュは役割が異なる。

C
再利用するページの内容を0にすれば、古い変換のアクセスも安全になる

新しい用途への不正なアクセス経路は残るため、0埋めだけでは解決しない。

D
関係するCPUの古い変換を無効化し、旧アドレスから再利用ページへ触れないようにする★ 正解

ページテーブルを書き換えるだけでは、他CPUのキャッシュ済み変換が残る場合がある。適切なTLB同期後に再利用を安全に行う。

解説

ページテーブルを書き換えるだけでは、他CPUのキャッシュ済み変換が残る場合がある。適切なTLB同期後に再利用を安全に行う。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度 応用情報技術者試験/シラバスVer.7.2・科目A/B表記

資料確認日:2026-11-02

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更新: 2026/11/2
SMPで、あるプロセスの仮想ページの割当てを解除し、物理ページを別用途へ使い直す | 応用情報技術者 練習問題・解説 | まなびの時間