応用情報技術者OSとメモリの境界条件オリジナル・公式資料照合難易度

POSIXのシグナルハンドラーでprintfやmallocを呼び、まれに停止する。安全性を高める方針はどれか。

A
mallocの呼出し回数を半分にすれば仕様上の安全性も保証される

頻度低下は、割込み時の内部状態の競合を排除する保証ではない。

B
ハンドラーは安全な最小処理や通知に絞り、複雑な処理は通常の実行経路へ移す★ 正解

割込み前の処理がライブラリ内部状態を使用中の可能性がある。async-signal-safeな処理と通常処理を分ける。

C
ハンドラーの開始時に通常のmutexを必ず取得してprintfを保護する

割込み元が同じmutexを保持していればハンドラーが待って進めず、別のデッドロックになり得る。

D
printfの文字列を短くすれば再入可能性の問題はなくなる

長さを変えても非同期シグナル安全な関数へ変わるわけではない。

解説

割込み前の処理がライブラリ内部状態を使用中の可能性がある。async-signal-safeな処理と通常処理を分ける。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度 応用情報技術者試験/シラバスVer.7.2・科目A/B表記

資料確認日:2026-11-02

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更新: 2026/11/2
POSIXのシグナルハンドラーでprintfやmallocを呼び、まれに停止する | 応用情報技術者 練習問題・解説 | まなびの時間