応用情報技術者認証・入力・暗号の安全な利用オリジナル・公式資料照合難易度
AES-GCMで同じ鍵を使い続ける装置が、再起動のたびnonceカウンターを0へ戻す。過去と同じnonceを再使用する設計の問題はどれか。
A
認証タグが付くのでnonceの重複は機密性へ影響しない
GCMではnonce再使用が重要な安全条件を破る。タグの存在だけでは防げない。
B
鍵長を256ビットにすれば、nonceの一意性は不要になる
鍵長を増やしても、同じ鍵の下でのnonce再使用を安全にするわけではない。
C
同じ鍵でnonceが重複すると機密性・真正性を損ね得るため、再起動を越えた一意性を確保する★ 正解
鍵とnonceの組の重複を避ける必要がある。安全な状態保持や鍵更新など、装置の再起動も含めて設計する。
D
nonceは公開してよい値なので、同じ鍵で何度繰り返しても安全である
秘密でなくても、一意性など方式が要求する条件は守る必要がある。
解説
鍵とnonceの組の重複を避ける必要がある。安全な状態保持や鍵更新など、装置の再起動も含めて設計する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度 応用情報技術者試験/シラバスVer.7.2・科目A/B表記
資料確認日:2026-11-02
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