AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル既存構成のずれと終了時処理オリジナル・公式資料照合難易度★★★★☆
Auto ScalingのEC2ワーカーがSQSから長めの作業を処理する。通常のスケールイン時、新規受信を止めて処理中の作業を安全に区切る猶予がほしい。障害による突然の停止は別途冪等処理で対策する。適切な改善はどれか。
A
終了時lifecycle hookを設定し、新規受信停止・処理整理・complete-lifecycle-actionを行う★ 正解
通常スケールインの終了前にカスタム処理を行うための明示的な待機を作れる。
B
EC2のCPUヘルスチェックだけを無効にし、処理中の終了を防ぐ
ヘルスチェックを止めても通常のスケールイン時に終了前の整理時間を設定したことにはならない。
C
ALBのderegistration delayだけで、ALBに接続していないSQSワーカーの作業完了を待つ
ALBの接続終了待機は、SQSワーカーの任意の処理状態を自動認識するものではない。
D
SQSの保持期間を延長すれば、EC2自体の終了が処理完了まで延期される
キューでメッセージを保持する期間と、Auto Scalingの終了前待機は別である。
解説
終了時lifecycle hookで待機時間を設け、その間に新規受信を止めて処理の完了や引継ぎを行い、完了通知を返す。タイムアウト上限や突然の障害は別問題なので、フックだけで永続的な停止防止を保証しない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAP-C02(2026-11-16最終受験予定、2026-10-30時点)
資料確認日:2026-10-30