AWS ソリューションアーキテクト失敗隔離・DNSキャッシュ・AZの境界オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
SQS Standardの一部メッセージは内容の不備で何度処理しても失敗し、通常処理の調査を難しくしている。正常なメッセージの処理は続け、失敗した内容を失わずに隔離して原因修正後に再処理したい。適切な構成はどれか。
A
失敗を受信した直後に必ずDeleteMessageし、調査用の内容は保存しない
隔離して再処理可能にする要件を満たさず、問題の内容を失う。
B
DLQとredrive policyを設定し、移動件数の通知・調査・再処理手順を用意する★ 正解
正常処理と失敗調査を分離し、修正後の再処理も計画できる。
C
可視性タイムアウトだけを延長し、内容不備のあるメッセージも同じ処理で待ち続ける
処理時間の不足ではなく恒常的な失敗なので、待ち時間だけでは内容の問題を解消しない。
D
メッセージ保持期間だけを長くし、失敗したものも通常キューで受信し続ける
データは長く残っても、継続失敗の隔離と通常処理からの切り分けを設定したことにはならない。
解説
redrive policyのmaxReceiveCount等に従って継続失敗メッセージをDLQへ移し、通知・調査・必要に応じたredriveを行う。単に可視性を延ばすだけでは恒常的な内容不備は直らず、処理前削除では調査や再処理に必要なデータを失う。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAA-C03
資料確認日:2026-10-30