ORACLE MASTER Silver DBA 26ai監査の職務分離と記録のライフサイクルオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
PDBのカスタム統合監査ポリシーpを、権限のある管理者がNOAUDIT POLICY pで無効にした。別の同等ポリシーや必須監査はこの問の対象外とする。過去のpの監査記録と今後のpによる監査について、適切な理解はどれか。
A
既存の監査記録もすべて削除され、ポリシー定義もDROPされる
NOAUDITは証跡のパージやポリシー定義のDROPとは別の操作である。
B
過去記録は残るが、既存セッションには次回ログインまで無効化が反映されない
26aiの統合監査では変更はアクティブセッションにも再ログインなしで有効になる。
C
過去記録を消さずにpを無効化し、その変更は既存アクティブセッションにも反映される★ 正解
ポリシーの有効状態、記録の保存、変更の反映タイミングを分けた正しい説明である。
D
過去記録だけを削除し、pによる新規記録は引き続き行う
証跡削除と新規監査の無効化の作用が逆になっている。
解説
NOAUDITはポリシーを無効にする操作であり、既に保存された証跡を削除する操作ではない。26aiではポリシー変更は現セッションと既存のアクティブセッションにも再ログインなしで反映される。記録の削除は別途管理する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:ORACLE MASTER Silver DBA 26ai(1Z0-182-JPN)
資料確認日:2026-10-30