LPIC-2IPv6と経路・MTUの切分けオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
Linuxで次の出力を得た。ネットワーク名前空間やポリシーはこのコマンドを実行した環境のものとする。この出力だけから読み取れる内容はどれか。 $ ip route get 198.51.100.10 198.51.100.10 via 192.0.2.1 dev eth0 src 192.0.2.20 uid 1000
A
この照会ではeth0から、送信元192.0.2.20・次ホップ192.0.2.1が選択される★ 正解
via、dev、srcをそれぞれ次ホップ、出力インターフェース、選択送信元として読んでいる。
B
宛先198.51.100.10のHTTPSサービスが正常応答した
経路照会であり、TCPやHTTPSによる応答確認ではない。
C
192.0.2.20は宛先サーバーのDNS応答である
srcはこの経路で選ばれる送信元で、DNSレコードの出力ではない。
D
このコマンドによってデフォルト経路を192.0.2.1へ変更した
getは照会であり、addやreplaceのような経路設定操作ではない。
解説
ip route getは与えた宛先への経路判断を照会する。表示にはゲートウェイ、出力インターフェース、選択された送信元アドレスがあるが、宛先サービスとの通信成功を実測した出力ではない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 201-450(Version 4.5)
資料確認日:2026-10-30