簿記2級引当金の設定と当期負担オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
当期に販売した製品1,200個について、販売時に無償修理義務が生じた。合理的な実績により翌期以降の保証費用は販売1個当たり平均25円と見積もられ、発生可能性も高い。保証費用はまだ発生しておらず、製品保証引当金の期首残高は0円である。当期末の引当計上額はいくらか。
A
30,000円★ 正解
当期販売数量に1個当たりの見積保証費用を掛ける。
B
0円
支出が翌期以降でも、当期販売に起因し要件を満たせば引当てが必要。
C
1,200円
販売数量の値をそのまま金額としており、費用単価を掛けていない。
D
25円
1個分の見積費用だけであり、販売全体の保証費用ではない。
解説
当期販売に起因する将来の保証費用で、発生可能性・合理的見積り等の要件を満たす。1,200個×25円=30,000円を当期負担として計上する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度日商簿記(2022年版出題区分に対応する基本学習)
資料確認日:2026-10-30