簿記2級引当金の設定と当期負担オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
2027年3月31日決算の会社が、2027年6月に支給する賞与を900,000円と合理的に見積もった。賞与の対象勤務期間は2026年12月1日から2027年5月31日までの6か月で、月ごとの勤務負担は均等である。支給の可能性は高く、関連する既存引当金はない。2027年3月31日の賞与引当金繰入額はいくらか。
A
900,000円
翌期4・5月の勤務分まで当期の費用に含めている。
B
300,000円
翌期に属する2か月分を計算しており、当期負担ではない。
C
0円
翌期の支払であっても、当期勤務に対応し要件を満たす分は引当てる。
D
600,000円★ 正解
対象6か月のうち当期の勤務4か月分を当期負担とする。
解説
対象勤務期間6か月のうち、当期に属する12~3月の4か月分を引き当てる。900,000円×4/6=600,000円。支払日だけで期間帰属を決めない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度日商簿記(2022年版出題区分に対応する基本学習)
資料確認日:2026-10-30