宅地建物取引士鑑定評価3手法の計算演習オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
建物とその敷地を一体として評価する。原価法による建物の再調達原価は2,600万円、建物の減価修正額は400万円であり、敷地の価格は別途1,800万円と求められている。建物以外の減価修正やその他の加減価はない。この条件で土地・建物の積算価格はいくらか。
A
2,200万円
減価修正後の建物だけの価格で、敷地価格を加えていない。
B
4,400万円
再調達原価と敷地価格を加えただけで、建物の減価修正400万円を引いていない。
C
4,000万円★ 正解
2,600-400+1,800=4,000万円で、減価修正後の建物価格と敷地価格の合計となる。
D
4,800万円
建物の減価修正額400万円を、減額せず加算している。
解説
建物価格は再調達原価2,600万円-減価修正400万円=2,200万円。これに敷地価格1,800万円を加え、一体の積算価格は4,000万円となる。減価修正は価格を下げる側に用い、敷地価格を二重に加減しない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度宅建・法令基準日2026-04-01
資料確認日:2026-10-30