ORACLE MASTER Silver DBA 26aiCPUと待機の観測値を読むオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
同じインスタンス・同じCON_IDのV$SYSTEM_EVENTで、ある待機イベントのTOTAL_WAITSが1000→1060、TIME_WAITED_MICROが20000000→32000000になった。期間中の再起動・統計リセット・カウンタ逆転はない。この期間の待機回数と1回当たり平均待機時間はどれか。
A
1060回、約30ミリ秒
終了時の累積値を使っており、指定期間の差分の平均ではない。
B
60回、200秒
マイクロ秒から秒への変換を誤っている。12000000マイクロ秒は12秒である。
C
60回、200ミリ秒★ 正解
回数と時間の両方を差分にし、単位を換算した結果である。
D
1000回、12ミリ秒
開始時の回数を分母に使っており、期間内に発生した60回を使っていない。
解説
累積値そのものではなく差分を用いる。待機は60回増え、待機時間は12000000マイクロ秒=12秒増えた。12÷60=0.2秒=200ミリ秒である。TIME_WAITED_MICROと百分の一秒単位のTIME_WAITEDを取り違えない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:ORACLE MASTER Silver DBA 26ai(1Z0-182-JPN)
資料確認日:2026-10-30