ORACLE MASTER Silver DBA 26aiCPUと待機の観測値を読むオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
Oracle AI Database 26aiのV$SESSIONで、業務セッションがSTATUS=ACTIVE、STATE=WAITING、WAIT_CLASS=User I/Oと観測された。採取時点の説明として適切なのはどれか。
A
SQL実行中のセッションで、採取時点はUser I/Oに分類される待機中である★ 正解
STATUSと待機状態を組み合わせた判断であり、CPU実行中との混同を避けている。
B
ACTIVEなので、採取時点に必ずCPUを使用し続けている
SQL実行中でも非アイドル待機が発生する。STATE=WAITINGを無視できない。
C
WAITINGならSQL実行中ではないので、STATUS=INACTIVEと同じ意味になる
ACTIVEなSQLでもI/O等を待つ。STATUSとSTATEは別の軸である。
D
STATE=WAITINGでも、EVENTは現在の待機ではなく必ず直前に終了した待機を示す
WAITING中のEVENTは現在待っているイベントを示す。待機していない場合の直前イベントと混同しない。
解説
ACTIVEはSQLを実行する状態を示すが、実行中にはCPU処理だけでなくI/Oなどの待機も含まれる。STATEがWAITINGならその時点では待機中である。ACTIVEという表示だけでCPUを占有していると判断しない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:ORACLE MASTER Silver DBA 26ai(1Z0-182-JPN)
資料確認日:2026-10-30