ORACLE MASTER Bronze DBA 26ai接続障害を段階別に切り分けるオリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
Oracle Netの接続でORA-12541が返り、接続先ホストとポートが示された。最初の切り分けとして最も適切なのはどれか。
A
接続文字列のホスト・ポートとリスナーの待受状態を確認する★ 正解
宛先の誤りやリスナー停止など、エラーが示す接続段階から確認する。
B
接続先へは既に到達したと考え、指定サービスの登録名だけを確認する
サービス未登録を示すORA-12514と混同している。12541ではまず指定ホスト・ポートのリスナーを確認する。
C
DBユーザー名とパスワードの認証段階だけを調べる
認証より前のリスナー到達段階のエラーなので、認証情報だけを調べても切り分けにならない。
D
接続識別子を名前解決できないORA-12154と同じ原因に限定する
12541はリスナーの宛先に関する段階を示す。識別子の名前解決が失敗した12154と同一ではない。
解説
ORA-12541は指定された接続先にリスナーがないことを示す。まず接続文字列のホスト・ポートと、そのアドレスでリスナーが待ち受けているかを照合する。DBユーザーの表権限や表領域容量を先に変更する根拠にはならない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:Bronze DBA Oracle AI Database 26ai Fundamentals(1Z0-185-JPN)
資料確認日:2026-10-30