LPIC-2CPU・I/O指標と過去記録の読解オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

sysstatのiostat -xで、あるデバイスのawaitが20.0と表示された。この指標を読む説明として正しいものはどれか。

A
毎秒20MiBのデータを転送したことを表す

転送量の指標と混同している。awaitは時間をミリ秒で示す。

B
デバイスがCPU時間の20%を使用したことを表す

CPU使用割合ではなく、そのデバイスのI/O要求についての平均所要時間である。

C
キュー待ちを除いたデバイス内の処理時間だけが20ミリ秒だった

awaitにはキュー内での待ち時間も含まれるため、処理時間だけとは読めない。

D
I/O要求が処理されるまでの平均20ミリ秒で、キュー待ちと処理時間を含む★ 正解

awaitの時間と範囲を正しく説明している。

解説

awaitは、そのデバイスへ発行したI/O要求が処理されるまでの平均時間をミリ秒で示す。待ち行列での待ち時間と、要求を実際に処理する時間を含む。転送量やCPU使用率とは単位も対象も異なる。

根拠資料・確認情報

対応範囲:LPIC-2 Version 4.5/201-450

資料確認日:2026-10-30

同じレッスンの問題

アプリで毎日学習しよう

ゲーミフィケーションで LPIC-2 合格を目指す。無料・課金なし。

更新: 2026/10/29
sysstatのiostat -xで、あるデバイスのawaitが20.0と表示さ | LPIC-2 練習問題・解説 | Mondaily