基本情報技術者資源制約・リスクと変更の判断オリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
承認済み計画にない帳票機能を利用部門から追加してほしいと言われた。開発チームは追加により納期と費用へ影響する可能性があると考えている。プロジェクトの変更管理として適切な進め方はどれか。
A
変更要求と影響を整理し、承認を得てから計画を更新する★ 正解
追加作業の影響と責任ある意思決定を対応付け、承認された変更を管理できる。
B
現場の要望なので、元の納期・費用のまま直ちに追加する
影響の確認や承認を省いており、合意済みの計画を守れる根拠がない。
C
追加を先に実装し、完了後に利用部門へ費用だけ知らせる
実装前に必要な変更判断を飛ばし、後から費用を通知するだけでは計画への合意を得られない。
D
計画は承認済みなので、理由や効果を評価せず変更要求を退ける
承認済み計画があることは変更要求を評価しない理由にならず、妥当な変更を取り込む判断も必要である。
解説
変更要求を記録し、スコープ・日程・費用等への影響を評価して、権限を持つ関係者の承認を得る。承認された変更を計画へ反映することで、追加作業と元の計画との不整合を防ぐ。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度 科目A/基本情報技術者試験シラバスVer.9.2
資料確認日:2026-10-30