ORACLE MASTER Bronze DBA 26aiデータベースと26aiのアーキテクチャオリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆

単一インスタンスのCDBに、営業用PDBと人事用PDBを収容した。両PDBはアプリケーションから別のデータベースのように利用する。この構成の基本として正しいのはどれか。

A
PDBを1個追加するたびに、必ずそのPDB専用の独立したSGAとインスタンスが1組作成される

PDBは独立したインスタンスではありません。この単一インスタンス構成では、PDB間でSGAやバックグラウンド・プロセスを共有します。

B
PDBを分けてもローカルな表やユーザーの名前空間はなく、すべての表が同じスキーマへ統合される

ローカルなユーザーやオブジェクトはコンテナに範囲が限定されます。PDB化で業務スキーマが一つになるわけではありません。

C
PDBごとにデータやローカルな名前空間を分けながら、同じCDBのインスタンスの資源を共有できる★ 正解

PDB単位の分離と、CDB単位の資源共有を両立するマルチテナント構成の説明です。資源の競合等は運用上別途管理します。

D
CDB$ROOTは一般業務用PDBの単なる別名であり、CDB全体の管理には使わない

CDB$ROOTはCDB全体に関係する共通の管理情報等を持つルートです。業務用PDBと役割が異なります。

解説

PDBは独自のスキーマやデータファイル等を持ち、アプリケーションから独立したデータベースのように見えます。一方、同じCDBのPDBはインスタンスのSGAとバックグラウンド・プロセスを共有します。管理範囲を分けつつ統合できる点が特徴です。

根拠資料・確認情報

対応範囲:Bronze DBA Oracle AI Database 26ai Fundamentals(1Z0-185-JPN)

資料確認日:2026-10-29

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更新: 2026/10/28