LPIC-2DNS・Web・メール・SSHの切分けオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

Apache HTTP Server 2.4のHTTP :80について、apachectl -Sの要部が次のとおりである。これ以外のIP別VirtualHost、ServerAlias、Host拒否、rewrite、proxyはない。同じ待受けIP:80へHost: unknown.exampleを付けた正常なHTTP要求は、どのVirtualHostへ振り分けられるか。 *:80 is a NameVirtualHost default server default.example (/etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf:1) port 80 namevhost default.example (/etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf:1) port 80 namevhost app.example (/etc/apache2/sites-enabled/app.conf:1)

A
app.example

後から定義されたVirtualHostが、名前不一致時に自動で優先される規則ではありません。

B
default.example★ 正解

このIP:80の先頭VirtualHostが、名前不一致時のデフォルトとして示されています。

C
DNSの逆引き名に一致するVirtualHostへ必ず変更される

この名前ベースの振分けを逆引き名だけで置き換える条件はありません。

D
HostがServerName一覧にないので、設定に関係なくApacheが必ず403を返す

独自の拒否設定はない条件です。標準の不一致時の選択は先頭のVirtualHostです。

解説

最も具体的に一致したIP・portの候補群でServerName等が一致しないと、先頭のVirtualHostが使われます。提示されたdefault.exampleがその候補です。DNSでunknown.exampleを登録していないだけでHTTPのHost処理が自動拒否になるわけではありません。

根拠資料・確認情報

対応範囲:LPIC-2 202-450(Objectives v4.5)

資料確認日:2026-10-29

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更新: 2026/10/28
Apache HTTP Server 2.4のHTTP :80について、apac | LPIC-2 練習問題・解説 | Mondaily