LPIC-3 仮想化・コンテナ化QEMUとlibvirtの実行状態管理オリジナル・公式資料照合難易度
libvirtの標準的なNAT仮想ネットワーク上でゲストを起動し、ゲストから外部への通信は成功した。外部LANからゲスト内HTTPへ直接接続できるかの判断はどれか。
A
外向き通信が成功したので全ゲストポートが自動公開される
そのような全ポート公開はNAT成功から導けない。
B
外向き通信の成功だけでは外部からの新規接続は保証されない★ 正解
NAT越しの着信には別途の経路や転送等が必要になり得る。
C
ゲスト内のポート番号を変えるだけで必ず公開できる
ホスト側やネットワーク側の経路・制御も関係する。
D
ゲストの名前を公開名にすれば必ず到達できる
名前解決と着信経路の確保は別である。
解説
ゲストから外へのNAT通信が成功しても、外部からゲストへの新規接続を公開したとは限らない。転送規則や別のネットワーク構成を要件に応じて設計する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-3 305-300 Version 3.0
資料確認日:2026-11-02
アプリ内の初回回答データ
回答データを読み込んでいます。
同じレッスンの問題
問題 1
QEMUで通常のディスクイメージを-snapshot付きで起動する。ほかの特殊設定や明示的なcommit操作はない。通常の書込みの扱いとして適切なものはどれか。
問題 2
QEMUのuser-mode networkingを使うゲストのTCP22へ、ホストのループバックTCP2222から接続したい。適切なネットワーク指定の要素はどれか。
問題 3
自動運用ツールからQEMUへJSON形式で状態取得や制御要求を送りたい。画面・キーボードの遠隔操作とは区別するインタフェースはどれか。
問題 4
QEMU Guest Agentが利用できるLinuxゲストで、ファイルシステムを一時的にfreezeしてからsnapshotを取りたい。失敗時を含む運用で重要なことはどれか。