LPIC-2ファイルシステムとストレージの運用オリジナル・公式資料照合難易度
Linuxのファイルシステムをnoexecでマウントした。そこにある読取り可能なシェルスクリプトを、別の実行可能な場所の/bin/shへ引数として渡す場合の注意はどれか。
A
スクリプトファイルの読取りも必ず拒否される
noexecは通常の読取り権限を一律に無効にしない。
B
noexecは全ファイルを暗号化する
暗号化を有効にするマウント指定ではない。
C
noexecだけで、他のインタプリターによる読取り・解釈をすべて防げるわけではない★ 正解
直接実行と、別プログラムによるファイル読取りは異なる。
D
noexecはroot以外のマウントを禁止する
実行制限とマウント操作の権限は別である。
解説
noexecはそのマウント上のファイルの直接実行を制限するが、別の場所のインタプリターが読める内容の解釈まですべて禁止する仕組みではない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 201-450(Version 4.5)
資料確認日:2026-11-02
アプリ内の初回回答データ
回答データを読み込んでいます。
同じレッスンの問題
問題 2
mount --bind /srv/data /mnt/viewを正常実行した。通常のローカルファイルシステムで、追加の重ね合わせや名前空間差はない。両パスの関係はどれか。
問題 3
lsblkで、物理ディスクsdb、その子のsdb1、さらにLVMのvg-dataが見える。/srvのext4を拡張するとき、まず確認すべき構造の理解はどれか。
問題 4
XFSを置くLVの拡張は完了し、XFSは/srvへ読書きマウント中である。利用可能になった下位領域へXFSを拡張する操作はどれか。
問題 5
ext4の領域の一部を予約ブロックとして確保している。一般ユーザーが容量を使い切った場合に備えた、この仕組みの主な用途はどれか。