簿記2級決算表示と税効果の反転オリジナル・公式資料照合難易度
交際費10万円について、設問上、その全額が当期も将来も税務上損金に算入されないとする。他の事情はない。この項目だけについて繰延税金資産を計上するか。
A
税率を掛けた額を必ず繰延税金資産にする
税率を掛ける以前に、将来解消する差異かを判定する必要がある。
B
税率を掛けた額を必ず繰延税金負債にする
将来の課税所得を増やす一時差異も生じていない。
C
計上しない★ 正解
将来も損金にならない差異は永久差異であり、将来の課税所得を減らす一時差異ではないため、繰延税金資産を計上しない。
D
必ず10万円を繰延税金資産にする
損金不算入額の全額が資産になるわけではない。
解説
将来も損金にならない差異は永久差異であり、将来の課税所得を減らす一時差異ではないため、繰延税金資産を計上しない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度日商簿記(2022年版出題区分に対応する基本学習)
資料確認日:2026-11-02
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