簿記2級本支店の未達・内部利益を整理するオリジナル・公式資料照合難易度
本店が原価で支店へ送り、双方が記帳済みの商品2万円分を、品違いのため支店が本店へ返送した。双方が同日に返品を確認し、未達はない。本店は当初、支店2万円/支店へ売上2万円と記録していた。本店の返品仕訳はどれか。 消費税は考慮しない。
A
本店2万円/本店より仕入2万円
これは支店側で内部仕入を取り消す場合の勘定であり、本店側の指定と違う。
B
支店へ売上2万円/支店2万円★ 正解
返品によって当初の内部売上と支店勘定の増加を取り消す。本店は支店へ売上を借方、支店を貸方に記録する。社外への売上返品ではない。
C
支店2万円/支店へ売上2万円
これは当初の送付仕訳と同じで、返品の取消方向になっていない。
D
仕入2万円/買掛金2万円
同じ会社内で商品の送付を取り消すため、社外仕入債務は発生しない。
解説
返品によって当初の内部売上と支店勘定の増加を取り消す。本店は支店へ売上を借方、支店を貸方に記録する。社外への売上返品ではない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度日商簿記(2022年版出題区分に対応する基本学習)
資料確認日:2026-11-02
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問題 1
本店が支店へ運転資金10万円を送金し、支店の当座預金への着金と本店からの通知を同日に確認した。本店と支店は独立帳簿を持ち、未達はない。支店での仕訳はどれか。 消費税は考慮しない。
問題 3
支店は決算で確定した当期利益30万円を本店へ報告し、損益30万円/本店30万円と振り替えた。本店がその支店利益を取り込む仕訳はどれか。 消費税は考慮しない。
問題 4
本店と支店が独立した帳簿を持ち、本店では支店勘定、支店では本店勘定を使って相互取引を記録している。この内部勘定と対外的な財務諸表の関係について正しいのはどれか。
問題 5
A支店からB支店へ原価5万円の商品を移送した。支店間取引はすべて本店を通じて記帳し、内部利益はない。本店側に生じる仕訳はどれか。 消費税は考慮しない。