簿記2級完成品・仕損と原価情報の判断オリジナル・公式資料照合難易度
期首製品・仕掛品はなく、当期に100個を生産し80個を販売した。固定製造間接費は10万円で、全部原価計算では1個1,000円を配賦する。直接原価計算との差は期末製品に含まれる固定製造間接費だけとする。全部原価計算の利益は直接原価計算よりいくら多いか。 消費税は考慮しない。
A
80,000円
販売済み80個に含まれる固定費を利益差と取り違えている。
B
0円
期末在庫があり、固定製造間接費の期間配分が異なる。
C
20,000円★ 正解
全部原価計算では未販売20個×固定費1,000円=20,000円が在庫に残る。直接原価計算では固定製造間接費を全額期間費用にするため、その分だけ全部原価計算の利益が多くなる。
D
100,000円
固定製造間接費全額ではなく、期末在庫に繰り延べる分だけが利益差である。
解説
全部原価計算では未販売20個×固定費1,000円=20,000円が在庫に残る。直接原価計算では固定製造間接費を全額期間費用にするため、その分だけ全部原価計算の利益が多くなる。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度日商簿記(2022年版出題区分に対応する基本学習)
資料確認日:2026-11-02
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