AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル二重書込み・ハイブリッドDNS・整合性オリジナル・公式資料照合難易度★★★★☆
DynamoDB global tablesのMREC(複数リージョン結果整合性)を使い、2リージョンが複製到着前に同じ項目へ別々の値を保存する。アプリは一方を20、他方を30へ上書きした。競合後の整合性を設計するときの正しい前提はどれか。MRSCは使っていない。
A
項目が数値なら、競合した20と30を常に自動加算して50にする
MRECの競合解決は、数値の業務的な加算マージではない。
B
片方のリージョンを必ずテーブル作成元として優先し、その値が勝つ
作成元リージョンを固定優先するのではなく、書込み時刻に基づく解決が行われる。
C
ローカルでConsistentReadを指定すれば、複数リージョンの書込みも直列化される
MRECのローカル読取り指定で、リージョン間の書込み競合をグローバルに直列化したことにはならない。
D
last writer winsを前提とし、変更が自動的に業務マージされるとは考えない★ 正解
結果整合性モードの競合処理を設計要件に織り込む必要がある。
解説
MRECの同一項目への競合書込みは、書込み時刻に基づくlast writer winsで調停される。独立した変更を自動的に加算・業務マージするわけではない。競合を許せない処理は書込みモデルや整合性方式を別途検討する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAP-C02(2026-11-16最終受験予定、2026-10-30時点)
資料確認日:2026-10-30