AWS ソリューションアーキテクト保持データと実負荷の費用管理オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
Linux EC2の標準CPUメトリクスは低く、管理者はメモリー容量も小さい安価なインスタンスへ変更しようとしている。しかしアプリは大きなメモリー上の作業データを持つ可能性があり、メモリー使用状況はまだ収集していない。適切な費用最適化の手順はどれか。
A
CPUが低ければメモリー使用量も低いとみなし、すぐ最小メモリーへ変える
CPU負荷とメモリー消費は必ずしも比例しないため、サイズ変更の根拠として不足する。
B
CloudWatch agent等でメモリー等も収集し、ピークと性能要件を検証してサイズを選ぶ★ 正解
削減候補を実際のボトルネックと必要容量で評価する方針である。
C
EC2の詳細モニタリングをONにするだけで、OSメモリー使用率も必ず標準収集される
EC2標準メトリクスの収集間隔の変更と、agent等によるOSメモリー計測は別である。
D
CPUの平均を長期間集計すれば、メモリーを計測しなくても必要メモリー量が分かると扱う
CPUの集計期間を長くしても、収集していないメモリーの容量・ピークを直接把握できるわけではない。
解説
CPUが低いだけでは、メモリーやI/Oも余っているとは限らない。CloudWatch agent等で必要なOSメトリクスを収集し、ピークと性能要件を確認してから適切なサイズへ変更する。コスト削減と要件維持を両立させる。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAA-C03
資料確認日:2026-10-30