AWS ソリューションアーキテクト転送・キャッシュの性能を選ぶオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
DynamoDBで同じ商品情報を非常に頻繁に読み、読取りの多くは結果整合性でよい。DBの読取り負荷と待ち時間をキャッシュで下げたい。書込み能力の増強ではなく、この読取り用途へ適する仕組みはどれか。
A
DynamoDBの書込みキャパシティだけを増やす
書込み上限を増やしても、同じ商品の繰返し読取りにキャッシュを提供したことにはならない。
B
DAXを利用して、対応する結果整合性の読取りをキャッシュする★ 正解
示された読取り中心・同じ項目への繰返しアクセスという用途に合う。
C
すべての読取りをConsistentRead=trueへ変更してキャッシュを必ずヒットさせる
強整合性の指定はキャッシュヒットを保証するものではなく、DAXの結果整合キャッシュの用途と異なる。
D
DynamoDB Streamsを参照用の行キャッシュとして直接使う
Streamsは変更レコードを提供する仕組みであり、DAXと同じGetItem等のインメモリーキャッシュではない。
解説
DAXはDynamoDBに対応するマネージドなインメモリーキャッシュで、繰返し読む結果整合性のデータに向く。強整合性を要求する読取り等まで同じキャッシュ効果があると決めつけず、必要な整合性に合わせて使う。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAA-C03
資料確認日:2026-10-30