LPIC-2共有の利用者IDと設定反映オリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
standaloneのSamba 4サーバーでローカルpassdbを使う。UNIXユーザーbobは既に存在し、共有のvalid usersとUNIXファイル権限も適切だが、bobはまだSambaの認証データベースに登録されていない。rootが行う、共有をguest公開せずbobのSMB認証を用意する操作はどれか。
A
chmod -R 777だけを実行する
ファイル権限を広げても、SMB認証データベースへの未登録は解決しない。
B
smbpasswd -a bobを実行し、SMBパスワードを設定する★ 正解
既存UNIXユーザーbobのSMB認証情報をローカルpassdbへ追加できる。
C
useradd bobをもう一度実行する
既にUNIXユーザーが存在し、必要なのはSamba側への登録である。
D
共有のguest ok=yesだけを設定する
guest公開へ変えて認証を避けるため、bobのSMB認証を用意するという目的に合わない。
解説
standaloneのローカルpassdbではUNIXユーザーの存在とSMB用認証情報は別である。既存のUNIXユーザーをsmbpasswd -a bobで追加し、SMBパスワードを設定する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 202-450(Version 4.5)
資料確認日:2026-10-30