LPIC-2ファイルシステムの識別・自動マウント・書込み順オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
Linuxのautofsで次の間接マップを使っている。他のマウントやシンボリックリンクはなく、NFSの接続条件は正常である。docsの共有へのアクセスでマウントを起動するパスはどれか。 /etc/auto.master: /srv/auto /etc/auto.projects /etc/auto.projects: docs -fstype=nfs4,ro server:/exports/docs
A
/srv/auto/docs★ 正解
masterのマウント基点/srv/autoに、間接マップのキーdocsを追加したクライアント側パスである。
B
/etc/auto.projects/docs
/etc/auto.projectsはマップ設定ファイルであり、マウントされるディレクトリではない。
C
/exports/docs
これはNFSサーバー側の共有パスであり、クライアントのautofsの基点と異なる。
D
/srv/docs
masterで指定した基点は/srv/autoであり、autoの階層を省略できない。
解説
間接マップでは、masterで指定した基点の下へマップのキーを付ける。/srv/autoとdocsから/srv/auto/docsになり、そこへのアクセスが対応するマウントを起動する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 201-450(Version 4.5)
資料確認日:2026-10-30