基本情報技術者復旧要件と構成・バックアップオリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
各10MiBのファイルを扱い、日曜にフルバックアップを取った。月曜はA群10個、火曜はAと重ならないB群20個だけを変更し、水曜はA群10個だけを再変更した。新規・削除はなく、ファイルサイズも変わらない。バックアップは変更ファイル全体を1回だけ保存し、圧縮や管理情報の容量は無視する。差分方式を「直近フル以降」、増分方式を「直前のバックアップ以降」の変更ファイルを取る方式とし、どちらも毎日取得している。水曜1回分の差分と増分の容量はどれか。
A
差分300MiB、増分100MiB★ 正解
差分はA10個+B20個、増分は水曜に再変更したA10個をそれぞれ保存する。
B
差分200MiB、増分300MiB
差分からAを落としているうえ、増分に火曜取得以前のBまで含めている。
C
差分400MiB、増分100MiB
差分では月曜と水曜に変わった同じA群を二重に数えず、その時点の各ファイルを1回だけ保存する。
D
差分300MiB、増分300MiB
増分の基準は直前の火曜取得であり、それ以前にだけ変わったB群は水曜の増分に含めない。
解説
差分は日曜以降に変わったAとBの合計30個で300MiB。Aを再変更しても同じファイルを二重に数えない。増分は直前の火曜取得以降に変わったAの10個で100MiBとなる。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度・基本情報技術者試験シラバスVer.9.2
資料確認日:2026-10-30