簿記2級数量・時間と間接費の差異を読むオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

当月の実際生産量に許容される標準直接作業時間は80時間、標準賃率は1時間1,200円である。実際直接作業時間は90時間、実際賃率は1時間1,250円だった。直接労務費の作業時間差異の金額と有利・不利はどれか。賃率差異は求めない。

A
4,500円の不利差異

賃率差50円×実際90時間の賃率差異であり、時間差異ではない。

B
12,000円の不利差異★ 正解

超過した10時間に標準賃率1,200円を掛け、効率の差を計算する。

C
12,500円の不利差異

実際賃率1,250円を使っており、時間差異へ賃率の影響を混ぜている。

D
12,000円の有利差異

許容標準時間を超過したため、同じ生産量に対する労務費は増えている。

解説

作業時間差異は標準賃率で時間差を評価する。(90−80)時間×1,200円=12,000円。標準を超える時間を要したため不利差異である。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度日商簿記(2022年版出題区分に対応する基本学習)

資料確認日:2026-10-30

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更新: 2026/10/30
当月の実際生産量に許容される標準直接作業時間は80時間、標準賃率は1時間1,20 | 簿記2級 練習問題・解説 | Mondaily