簿記2級外貨と有価証券の決算評価オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

輸出売上で生じた1,000米ドルの売掛金を、取引時の1米ドル145円で記帳している。期末まで未回収で、決算日の直物為替相場は1米ドル148円である。為替予約やヘッジはない。期末の換算替えによる仕訳はどれか。

A
(借)為替差損益3,000/(貸)売掛金3,000

円安で外貨債権の円換算価額が増える場面なのに、債権を減らしている。

B
(借)売掛金3,000/(貸)売上3,000

為替換算の差額は売上の追加ではなく為替差損益として処理する。

C
仕訳なし

未決済の外貨建金銭債権も、期末に決算日相場で換算替えする。

D
(借)売掛金3,000/(貸)為替差損益3,000★ 正解

回収すべきドルの円換算価額が増えたので、債権増加と差益を記録する。

解説

外貨建金銭債権は決算日の相場で換算する。帳簿145,000円に対し期末148,000円なので、売掛金を3,000円増やし為替差益を計上する。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度日商簿記(2022年版出題区分に対応する基本学習)

資料確認日:2026-10-30

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更新: 2026/10/30
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