応用情報技術者事業効果と価値創出の分析オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
同じ費用・機能のまま、取引プラットフォームに参加する買い手が増えた結果、参加する売り手がより多くの取引相手と出会えるようになった。生産量の増加による単位原価低下ではない。この価値増加を説明するものはどれか。
A
規模の経済による単位製造原価の低下
設問は単位原価低下を除外し、取引相手が増える価値を述べている。
B
経験曲線による累積生産経験の効果
反復生産の習熟ではなく、参加者が増えることによる価値である。
C
製品ライフサイクルの衰退期への移行
需要の衰退や段階移行を示す条件ではない。
D
参加者増加によるネットワーク効果★ 正解
買い手が増えることで、売り手が得る相手探索・取引の価値が高まる。
解説
利用者・参加者の増加が他の利用者にとっての価値を高めるのはネットワーク効果である。ここでは買い手の増加が売り手側の価値を高める、異なる参加者群の間の効果を示している。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度・応用情報技術者試験シラバスVer.7.2
資料確認日:2026-10-30