AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル依存関係と移行検証を設計するオリジナル・公式資料照合難易度★★★★☆
大規模移行で、アプリAとBは同じDBへ頻繁に低遅延アクセスする。Aだけを先にAWSへ置くと遅延要件を超え、移行前に通信方式を変更することもできない。他アプリにはこの依存がない。移行ウェーブの計画で優先する考え方はどれか。
A
各ウェーブを同じサーバー台数にすることだけを最優先する
台数の均等化だけでは、分割できない依存関係と遅延要件を満たせない。
B
A・B・共有DBを依存グループとして扱い、同じ移行期間の切替を計画する★ 正解
分離が要件違反になる関連コンポーネントをまとめて計画する。
C
共有DBだけを両アプリと別ウェーブで先に移し、低遅延の依存関係は計画から外す
共有DBだけの先行移行も遅延要件に影響する。分割困難な依存を考慮しない方針は適さない。
D
AとBを別ウェーブにし、専用線があれば移行中の遅延検証は不要とする
専用線があっても距離・構成に応じた遅延はある。問題で分割時に要件を超えることが分かっており、依存を無視できない。
解説
移行ウェーブは台数だけで機械的に分けず、アプリ・インフラの依存関係や業務制約を基に構成する。低遅延のため分割困難なA・B・共有DBは同一の依存グループとして扱い、まとまった切替を検証する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAP-C02(2026-11-16最終受験予定、2026-10-30時点)
資料確認日:2026-10-30