AWS ソリューションアーキテクト容量・停止・アクセス変動の費用判断オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
S3の大きなオブジェクトはアクセス頻度が予測できず、時間とともに変化するため、自動的に保存階層を調整したい。ミリ秒アクセスを維持したいので、復元待ちが必要な任意のArchive Access/Deep Archive Access階層は有効にしない。監視・自動化料金も比較対象にする。適したストレージクラスはどれか。
A
S3 Intelligent-Tiering★ 正解
予測しにくいアクセス変化に応じた自動階層化に適し、指定のオンライン階層で扱える。
B
S3 Glacier Deep Archiveへ全件を直ちに固定する
通常は取り出しのための復元が必要で、ミリ秒アクセス維持という条件に合わない。
C
S3 One Zone-IAなら、読み取り頻度に応じて常に自動階層移動する
One Zone-IA自体はIntelligent-Tieringのようなアクセス監視による自動階層移動を提供しない。
D
S3 Standard-IA
低頻度向けの固定クラスであり、アクセス傾向に応じて複数階層を自動選択する仕組みではない。
解説
S3 Intelligent-Tieringはアクセス傾向を監視して自動的に階層を移動できる。任意の非同期アーカイブ階層を有効にしなければ、頻度に応じたオンライン階層でミリ秒アクセスを維持できる。監視料金等も含めて適否を判断する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAA-C03
資料確認日:2026-10-30