LPIC-3 仮想化・コンテナ化Packerの検証・対象選択と成果物記録オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
Packerで複数環境向けのイメージを作った。後続の配布処理で「どのビルドがどの成果物IDやファイルを生成したか」を対応付けて参照したい。manifest post-processorの主な役割はどれか。
A
稼働中の全VMを常時監視し、設定のずれを自動修正する
manifestはビルド結果の情報を記録するもので、稼働環境を継続的に収束させる機能ではない。
B
ビルドと生成した成果物のID・ファイル等の対応をJSONに記録する★ 正解
複数ビルドの成果物情報を一覧化し、後続処理で対応関係を追えるようにする。
C
生成したイメージ本体をJSONの中へ全て埋め込んで保存する
記録対象は成果物IDやファイルの一覧等の情報であり、イメージ本体の全データをJSONへ埋め込むわけではない。
D
生成後の成果物を自動削除し、IDだけを無効化して残す
成果物情報を残すための処理であり、記録した入力成果物を削除する振る舞いではない。
解説
manifest post-processorはPackerが生成した成果物の情報をJSONへ記録する。ビルドの名前や種類、成果物ID、ファイル等を関連付けて後続処理から参照できる。イメージ本体の複製や、実環境の継続的な構成管理を行う仕組みではない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-3 305-300 Version 3.0
資料確認日:2026-10-30