AWS クラウドプラクティショナークラウドの価値を具体例で読むオリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
開発チームは新しい案を試すたびに機器購入の承認と納品を数週間待っていた。必要な検証環境をAWS上ですぐ作り、検証後に削除できるようにした。この変化が特に表すクラウドの利点はどれか。
A
本番の需要変化に応じて処理リソースを増減する弾力性
クラウドの利点だが、事例は需要に合わせた本番容量の増減ではなく、検証環境を短時間で用意する俊敏性を述べている。
B
世界のリージョンへ配置して利用者との距離を縮めるグローバル展開
これもクラウドの利点だが、事例では海外展開や配置地域の変更を行っていない。
C
必要な環境を素早く用意し、実験のサイクルを短くできること★ 正解
機器調達の待ち時間を減らすという場面は俊敏性の利点に対応する。
D
多数顧客の需要を集約し、設備調達の効率を得る規模の経済
規模の経済は調達・運用効率の話であり、この場面の開発試行の待ち時間短縮とは利点の焦点が異なる。
解説
必要なリソースを短時間で用意・解放できると、小さな実験や試行を早く進められる。これはスピードと俊敏性の向上である。クラウドを使っただけで全ての運用責任がなくなったり、試作の成功が保証されたりするわけではない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:CLF-C02
資料確認日:2026-10-30