応用情報技術者要件の検証証拠・レビューと環境再現性オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

決済機能の単体テストは命令網羅率100%だが、利用部門から合意した返金要件の試験結果が見つからないと言われた。要件の検証漏れを把握するため、最も直接的に整備すべきものはどれか。

A
要件ごとに検証するテストケースと実施結果を対応付けた表★ 正解

要件から確認方法と結果を追えるため、返金要件の検証有無を直接確かめられる。

B
実行済みの行数だけを増やしたコード網羅率の報告

命令網羅率は既に100%であり、行数の報告だけでは返金要件との対応を確認できない。

C
テスト失敗件数の総数だけを集めた一覧

失敗していない未実施要件や、期待結果が要件を確認しているかは総数だけでは分からない。

D
開発担当者の作業時間だけを集計した表

投入時間は、合意した各要件を検証できたかの証拠にはならない。

解説

コードの命令を実行した割合と、合意した要件を検証した範囲は一致しない。要件と、それを確認するテストケース・期待結果・実施結果の対応を追跡可能にすることで、返金要件の検証漏れを確認できる。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度/応用情報技術者試験シラバスVer.7.2・科目A/B表記

資料確認日:2026-10-30

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更新: 2026/10/29
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