基本情報技術者セキュリティの基礎と判断オリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
社内メールを装う「本日中に認証しないとアカウント削除」というメールが届いた。表示名は社内担当者だが、リンク先は見慣れないドメインである。最も適切な初動はどれか。
A
リンク先へパスワードを入れて本物か試す
試しに入力しても認証情報は相手へ送られます。本物かどうかの確認手段にはなりません。
B
同僚へ添付ごと転送して開いてもらう
添付やリンクを無造作に広めると被害が拡大します。定められた報告方法を使います。
C
メールのリンクを使わず、既知の連絡先や社内の報告窓口で確認する★ 正解
既知の経路で確認し、組織の手順に従って報告することで不審なリンクへの認証情報入力を避けます。
D
不審なサイトでもHTTPSなら必ず信頼する
HTTPSは通信の暗号化等を提供しますが、サイトの業務上の正当性を保証するものではありません。
解説
緊急性の強調や表示名だけで信用せず、メールとは独立した既知の経路を使います。クリックしていない場合でも組織の報告対象になり得ます。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度 基本情報技術者試験 科目A・B
資料確認日:2026-10-28