基本情報技術者セキュリティの基礎と判断オリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆

ランサムウェア感染したPCの書込み権限で、常時接続のバックアップ先まで暗号化された。復旧可能性を高める改善として最も適切なものはどれか。

A
同じ権限で常時書込みできるコピーだけを増やす

侵害された権限で全コピーへ書けるなら、同時に破壊されるリスクが残ります。

B
ネットワークや権限を分離したオフライン/変更不能な世代を保持し、復元を試験する★ 正解

攻撃された環境から容易に書き換えられない世代を保護し、復元試験で利用可能性を確認します。

C
バックアップのファイル名だけ変更する

ファイル名の変更は攻撃者の書込み権限を制限せず、バックアップ保護になりません。

D
最新の一世代だけを残し古い世代をすべて消す

感染後のデータだけが残るおそれがあります。保持期間や世代を設計する必要があります。

解説

コピーの個数だけでなく、障害・侵害の影響範囲を分けることが重要です。バックアップがあるだけでなく、戻せることも検証します。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度 基本情報技術者試験 科目A・B

資料確認日:2026-10-28

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更新: 2026/10/28