基本情報技術者経営戦略と評価指標オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
PPMで、市場成長率10%以上を高成長、相対的市場占有率1以上を高シェアとする。ある事業の市場成長率は15%、自社売上は20億円、最大競合の売上は40億円である。相対的市場占有率を自社÷最大競合としたとき、この事業の区分はどれか。
A
花形(高成長・高シェア)
市場成長率は高いですが、相対的市場占有率は0.5で、高シェアの条件を満たしません。
B
金のなる木(低成長・高シェア)
金のなる木には低成長・高シェアが必要です。本問は高成長・低シェアで両軸とも逆です。
C
負け犬(低成長・低シェア)
シェアは低いものの成長率15%は高成長です。低成長の負け犬には当たりません。
D
問題児(高成長・低シェア)★ 正解
15%は高成長で、相対シェア0.5は低いので、問題児の区分です。
解説
成長率15%は高成長、相対的市場占有率20÷40=0.5は低シェアです。この二軸の位置は問題児です。分類だけで投資・撤退を一律に決めるものではありません。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度 基本情報技術者試験 科目A・B
資料確認日:2026-10-28