IT パスポートマネジメント系オリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
開発したシステムの管理状況について、組織がシステム監査を行う。監査対象を開発した責任者が自分の活動を監査し、自分だけで監査意見を確定する案が出た。独立性の観点から最も適切な対応はどれか。
A
担当した開発者なら証拠を確認せず適切と結論してよい
知識や経験があっても、監査では客観的な証拠を確認して評価する必要があります。
B
問題の有無にかかわらず、監査対象部門の希望する結論だけを記載する
監査対象部門の希望に結論を合わせると、客観的で独立した評価になりません。
C
監査対象の業務から独立した立場を確保した監査人が、証拠に基づき評価する★ 正解
自分の活動だけを自分で評価して意見を確定する利害を避け、独立した立場と証拠に基づく評価を確保します。
D
開発責任者の自己点検があれば、独立したシステム監査と常に同一とする
自己点検は内部管理に役立ちますが、それだけで独立した監査の要件を満たすとは限りません。
解説
システム監査では、監査人が監査対象から独立した立場で、適切な証拠に基づいて評価します。自己点検にも役割はありますが、監査の独立性とは区別します。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度 ITパスポート試験
資料確認日:2026-10-28